7月11日(土)。
信州 松本・重要文化財「馬場家住宅」で、信州Ryo-ma倶楽部主催
七夕交流会が行われました♪
馬場家住宅には、季節折々の昔の風習・伝統文化のお飾りがほどこされるのですが
七夕ということで、江戸時代の七夕飾りが☆
五色の糸に、ささ飾り、短冊、お供え物、お琴、桶の水に浮かべた梶の葉。風流です。
七夕交流会では、『第一回 信州Ryo-ma倶楽部 投扇興大会』が行われました。
投扇興とは、江戸時代の遊戯の一つだそうです。台の上に蝶と呼ぶいちょう形の的を立て
1メートルほど離れた所にすわり、開いた扇を投げてこれを落とし、扇と的の落ちた形を
源氏54帖になぞらえた図式に照らして採点し、優劣を競います。
この遊び、やっているうちにヒートアップしていきます。
今回は完全トーナメントです。そしてなぜか美咲、勝ち上がった人と対戦できる
“飛び級挑戦権”をいただき対戦したところ、見事勝って、優勝してしまいました。
飛び級ですが、いいんでしょうか・・・?(笑)
夕方からは和(輪)のコンサート。
信州Ryo-ma倶楽部のなかまでもある、琴奏者・中島喜祐幸さん
三味線奏者・下林ゆかりさん、そして琴奏者・清沢のりえさんが
すばらしい音色を奏でてくださいました。
(中島喜祐幸さん清沢のりえさんには、今月7月7日の満月の宴・縄文の女神LIVEにも
御出演いただきました⇒
http://misaki.naganoblog.jp/e279703.html)
和(輪)のコンサートでは、途中、美咲も歌わせていただいたり
さくらさくら、古曲「時鳥の曲」などをお琴といっしょに演奏したり・・・☆
みんなで素敵な空間・時間・遊びを分かち合い、笑いあい、楽しんだ
心に残るひとときとなりました。
写真、追々もっとアップするでござる♪
お楽しみに~☆